齋藤一徳は語る!暖冬は巨大地震の前兆!?
最近、異常気象が地震につながると言われています。武蔵野大学特任教授の島村英紀氏は「異常気象が地震の引き金を引くことがあります。
月の満ち引きや豪雨の後に地震が起きることが多いのと同じで、暖冬が影響する可能性はあります」と述べていて、まだ可能性レベルの話ですが、その因果性を否定することは出来ません。
今までの事例で話をすすめると、2006年から07年の2シーズン、暖冬で全国各地のスキー場の雪不足が問題になりました。
そして、翌年の3月に「能登半島地震」同7月には「新潟中越沖地震」が起き、さらに桜島噴火、同8月に浅間山の小規模噴火が起きました。
まだ終わりじゃないのです。
10年12月にも暖冬により、降雪量が減少。北海道を中心にスキー場に打撃を与え、翌年は11月3月は東日本大震災です。
これは偶然でしょうか?いや、偶然にしては気持ちが悪いくらい暖冬と地震が重なっています。
まだ科学的には完全に実証されていないですが、ここまで来ると信じたくなる気持ちもあると思います。
そして、この結果に驚き怯えるのではなく、自分たちは何をすべきかともうしますと「地震に備えること」ではないでしょうか?
地震が来てから焦るのではなく、予備の食料の準備やライフラインの確保などするべきことはたくさんあります。
- (2021/03/22)齋藤一徳の地震対策Hを更新しました
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